Newバージョン 1.1.0リリースノート
このリリースには、次の新機能およびバグフィクスが含まれています。
新しいバージョンを利用する場合は弊社サポートまでご連絡ください。サポートご契約者様のみインストール媒体を提供させていただきます。
- 新機能
- 機能拡張
- DeviceHubとDatahub
- Application/Marketplace
- System
- ターミナルユーザインターフェース(TUI)
- 既知の問題
機能拡張
- タイムゾーンを設定する機能を追加しました。[Edge-837、Edge-595]
- メモリとストレージのデータは、チャートで表示が可能となりました。[Edge-818]
- ホスト名、DNS、NTPの設定が可能となりました。[Edge-788、Edge-789、Edge-798]
- ファームウェアのバージョン情報が表示されるようになりました。[Edge-804、Edge-799]
- ファームウェアのアップグレード後にIPアドレスが正しく表示されない問題が改善されました。[Edge-805、Edge-802]
- クラウドのアクティブ化とリフレッシュの問題を改善。 [Edge-806、Edge-832]
- ネットワーキングスタックが改良されました。[Edge-778]
- 重複するデバイス名を防止します。[Edge-793]
- ネットワーク設定画面の表示が改善されました。[Edge-862]
- エンドユーザー使用許諾契約書（EULA）には、初回のログインの受諾が必要なりました。[Edge-899、Edge-895、Edge-911、Edge-938、Edge-896]
- Enterキーを押すとUIフォームが送信されます。[Edge-925]
- デフォルトのトピックは、[統計]ページに表示されなくなりました。[Edge-920]
- 証明書のインストールに関する問題が改善されました。[Edge-869、Edge-845]
- ユーザーの役割を変更できるようになりました。オブザーバー/デベロッパーの役割を持つ ユーザーには、追加/削除オプションが表示されなくなりました。[Edge-842、Edge-883]
- Firefoxに表示されたデバイスカードが正しくレンダリングされるようになりました。[Edge-901]
- デバイスステータスの表示に関する問題が修正されました。[Edge-856]
- 多くのUI主要要素にツールチップが追加され、迅速にヘルプにアクセスできます。[Edge-753]
- DataHubシステムコネクタはバックアップ/リストアに含まれていません。[Edge-959]
- ブラウザーで最初にアプリケーションをロードするのに要する時間が短縮されました。[Edge-968]
- [デバイス管理]ページに、アクティブ化のステータスが表示されます。[Edge-960]
- データ型変換はレジスタに対して実装されています。UIは10進数の入力を受け取り、8進数または16進数に変換します。[Edge-957]
- IDは内部処理にのみ関連するため、さまざまな画面のID列は削除されました。[Edge-974]
- DataHub RAWサブスクリプションが正常に更新されると、ステータスが正しく表示されます。[Edge-951]
DatahubとDevicehub
- DeviceHubタグのエクスポート(CSV)機能が追加されました。[Edge-661]
- PollOnceトピックがDeviceHubタグアクションリストに追加されました。[Edge-798]
- DeviceHubドライバの修正：Rockwell ドライバの依存関係が追加されました。[Edge-782]
- ドライバ名をデバイスカード上でコピーする機能が追加されました。[Edge-767]
- DeviceHubデバイスカードに長いテキスト文字列が正しく表示されるようになりました。[Edge-814]
- DeviceHubタグページから未加工のトピックをコピーできない問題が改善されました。[Edge-831]
- DeviceHubの追加ドライバのサポート：10MBのEthernet用Mellanoxドライバが追加されました。[Edge-825]
- OMAバインディングの場合、インスタンスIDタイプがstringに変更となりました。[Edge-766]
- DataHubの改良により、同じクライアントIDによる重複した接続が防止されます。[Edge-796]
- DataHub UIの改良により、より小さい画面解像度が処理されます。[Edge-428]
- DataHubは重複した名前の生のトピックの作成を防ぎます。[Edge-797]
- DeviceHubデータタイプの大文字と小文字の区別は、bulk-loadingタグのCSVファイルで調整されます。[Edge-908]
- DeviceHubの表示が改善されました。[Edge-847]
- デバイスがない場合、DeviceHubはポーリングが開始されないようになりました。[Edge-861]
- デバイスを追加するときは、デバイス名は必須となりました。[Edge-836]
- DataHubクラウドコネクタの削除は、ポーリングステータスが終了するのを待つことがなくなりました。[Edge-849]
- クラウドコネクタのDataHub未処理のトピックを削除できるようになりました。[Edge-853]
- HostinfoはIPv6ゲートウェイアドレスを返します。[Edge-890]
- LoopCloudでデバイスを有効・無効が出来るようになりました。[Edge-909]
- ドライバのパフォーマンスが向上しました。[Edge-792]
- DeviceHubのTagsで、[Download Tags]のアクションが追加されました。[Edge-921]
- DeviceHubのTagsのアクションには、軽微なテキストの改善を行いました。[Edge-900]
- 多数のTag（10k +）のパフォーマンスが向上しました。[Edge-848]
- タグの一括読み込みで、20k個以上のタグを持つCSVを処理できるようになりました。[Edge-967]
Application/Marketplace
- アプリケーションのアンインストール時に、確認チェックを追加しました。[Edge-816]
- レジストリタグのロードに関する問題が解決されました。[Edge-922]
System
- ソフトウエアの更新では、関連するファイルのみが表示されます。[Edge-801]
- ソフトウエアの更新により、アップグレードが成功した後、関連するファイルが削除され、領域が再利用されます。[Edge-821]
- Backup/Restore機能が改善されました。[Edge-907、Edge-893、Edge-855]
- カーネル内の追加デバイス（USB-to-serial、HIDRAW）のサポートを有効にしました。[Edge-913]
- シリアルケーブル接続時の不具合が改善されました。[Edge-890]
- 最初の起動時にホスト名が設定されます。[Edge-889]
ターミナルユーザインターフェース(TUI)
- ターミナルユーザインターフェイス（TUI）は、シリアル回線を介して機能するようになりました。[Edge-902、Edge-894]
- Info、Setup、Wlanの新しい画面が追加されました。[Edge-828、Edge-867、EDGE-948]
- 新しい設定には、国、DNS、時刻、パスワード変更、言語セレクタが含まれます。[Edge-876、Edge-877、EDGE-878、EDGE-885]
- Ethernetの設定できるようになりました。[Edge-868]
- LoopCloudの有効化/無効化が追加されました。[Edge-879]
- ライセンスの有効化/無効化が追加されました。[Edge-880]
- リブート/シャットダウンが追加されました。[Edge-881]
- ログイン認証が追加されました。[Edge-884]
既知の問題
- ターミナルユーザインターフェイス(TUI)メニューから手動で時刻を設定しても、時刻が反映されません。
