LoopEdgeと同じネットワーク上のコンピューターに対して、FTP(File Transfer Protocol)を使ってCSVファイル形式でデータを転送できます。ファイルは、フラッシュドライブ経由で、ゲートウェイ上から利用できます。また、フラッシュドライブからファイルを読み取り、クラウドにデータ送信できます。
利用シーンとして想定されているのは、CSVファイルにデバイスのリストを
出力するシーンを想定しています。
LoopEdgeでユーザーを追加する
ファイルサーバーへの接続のために、ユーザーを追加します。ユーザー名を任意の名称で設定します。
パスワードが発行されます。パスワードは、後でリセットする事もできます。Closeで閉じます。
FTP Serviceを有効にする
FTP Service画面で、ServiceのStartボタンを押下してServiceを開始します。
トグルスイッチで、LoopEdge再起動時にサービスが自動的に開始されるように設定できます。
ユーザーはユーザーの横にあるトグルスイッチで有効/無効の設定ができます。